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2024.06.18
出張相談会を開催しています
フィランセの窓口まで相談にくることが難しい方のため、
お近くのまちづくりセンターで出張相談会を開催しています。
次回は7/12(金)、浮島まちづくりセンターです。
生活のこと、仕事のことでお困りごとがあれば、
当センターの支援員がご相談をお受けいたします。
ぜひお気軽にお越しください。
事前予約制です。日時のご希望は下記連絡先までお知らせください。
📞富士市ユニバーサル就労支援センター(0545-64-6969)
2024.06.15
情報誌「はたらくきずな 26号」が発行されました
2024.06.07
キャリア研修『アサーティブコミュニケーション』
5月29日、富士市ユニバーサル就労支援センターで
『アサーティブコミュニケーション』をテーマにキャリア研修を行いました。
自分の気持ちを伝えるにはどうしたらよいだろう?
自分も相手も傷つけず、
伝えたい事を自己責任で言葉にするための
考え方と技法を学ぶ研修でした。
ワークでは、ペアとなった相手と相談しながら、
アサーティブな表現を考えて発表を行いました。
参加者からはとても良い勉強になったとの感想が寄せられました。
2024.05.24
第48回ユニバーサル就労企業説明会を開催しました
5月15日、富士市役所にて『第48回ユニバーサル就労企業説明会』を開催し、
市内3社の企業にご参加いただきました。
富士市ユニバーサル就労支援センターの取り組みについての説明の後、
富士市ユニバーサル就労パイロット事業所である
富士センコー運輸株式会社 経営企画部 課長の風間雄大様にご講話いただきました。
受け入れにあたっての事前準備や体制の整備として、
勤務時間や業務の切り出し、従業員への周知についての説明、
実際の仕事として、支援センターから就職された方の実例、
就労後の社内の変化などについてお話をしていただきました。
次回の協力企業説明会は7月17日開催予定です。
ユニバーサル就労は、企業の皆さまの協力が不可欠です。
支援センターでは、協力企業を随時募集しております。
ユニバーサル就労に興味ある企業様、
働きづらさを抱える方々に活躍の場を提供していただける企業の皆様は、
ぜひご連絡ください。
2024.05.23
株式会社小林製作所様より食料のご寄付をいただきました
株式会社小林製作所様より食料のご寄付をいただきました。
ありがとうございます。
このたびご寄付いただきました食料品は、
富士市ユニバーサル就労支援センターにてお預かりし、
生活にお困りの方の自立支援のために大切に利用させていただきます。
ありがとうございました。
2024.05.14
就労体験実施!!
2024年5月9日(木)に「株式会社 富士ホンダ」にて
就労体験が行われました。
4月18日(木)の職場見学に参加された方が体験に進みました。
車内の掃除機がけや拭き上げ作業他を約2時間ほど体験しました。
終了後参加者からは、
「疲れた。思ったよりも大変だった。」
また、
「車のボディを泡で洗い、シャワーで流した時はきれいになったことを実感できてよかった。」
という感想が聞かれました。
2024.04.24
富士センコー運輸株式会社 会社説明会
4/23㈫に、富士市ユニバーサル就労支援センターにて、
協力企業である富士センコー運輸株式会社の会社説明会が行われ、
10名の方が参加いたしました。
富士センコー運輸株式会社 風間課長より、
まず「物流」について、歴史から将来の展望を
SDGsの取り組みと絡めながらお話をしていただきました。
その後、富士センコー運輸株式会社での実際の仕事について、
各部門ごとの仕事内容、現在働いている方の人員構成や、働き方について、
そして、入社までの流れの説明がありました。
説明会終了後は、就労を希望する6名の方が、
職場見学等に参加することになりました。
2024.04.01
新年度スタート🍓
令和6年度がスタートしました。
今年度も引き続き、職場見学・就労体験、ワークショップ開催、広報・周知活動等
積極的に行ってまいります。
皆さまからのご意見、ご提案も大募集です。
下記メールアドレスまでご連絡をお待ちしています。
📧メール▶fuji-uw@tokaido-sigma.jp
2024.03.15
情報誌「はたらくきずな 25号」が発行されました
2024.03.12
富士市ユニバーサル就労相談窓口連絡会
2月5日(月)、富士市文化会館ロゼシアターにおいて、
令和5年度 第1回富士市ユニバーサル就労相談窓口連絡会を開催しました。
富士市内の相談関係機関16事業所が参加し、
『ユニバーサル就労について ~開所7年経って思う事、今後の富士市UWへの期待~』
をテーマにグループワークを行い、活発な意見や質問が飛び交いました。
参加者からは、
「いろいろな相談窓口の方とお会いできて貴重な話が聞けて良かった」
「高齢者、障害、若者支援など、多岐にわたる支援者と顔の見える関係がつくれると良いと思う」
「今後も連携を図っていきたい」
などの声があり、多くの支援機関が、他の支援機関との情報共有や
連携の必要性を感じていることが伺えました。
支援センターでは、支援を必要としている人が、
その方にあった支援に的確に繋がるよう、
関係機関と連携を図りながら、引き続き支援を進めてまいります。