ひきこもり相談

ゆっくり話すことからはじめませんか? いままでのこと聴かせて・・・

あなたのことを聴かせて

  • 家からでることがおっくうになりました。
  • 理由は自分にしかわからないことなんです・・・
  • 一度は仕事をしてみたんだけど、うまくいかなかったんだ・・・
  • どうして周りは自分のことを理解してくれないのだろう・・・
  • もうどうでもいいって思うんだけど、でも・・・

お子様のことを聴かせて

  • こどもとの接し方がわからない・・・
  • 引きこもりの相談をしたい。

ひきこもり支援のゴールは、 "生きる意欲が出ること"

生活困窮者自立支援法が施行され、今まで見過ごされていた問題が浮上しました。いわゆる80-50問題です。
ひきこもりの要因は様々でその状態が長引くことで家族や本人の不安も大きくなります。
市民の一人ひとりが生きがいを持って暮らすために富士市ユニバーサル就労支援センターで、ひきこもりの支援を行っています。

ひきこもる理由がある

ひきこもるきっかけは様々あります。
  • 職場になじめなかった
  • どうしていいかわからない
  • 相談相手はいない・・・
  • 自暴自棄
  • 生きる意欲がなくなる
  • 体調が悪くなる

情報提供

ひきこもり支援に関する周知や関係機関への情報を提供する

家族面談

親御さんからの相談を伺い自宅訪問できるように工夫する

自宅訪問

無理せず本人と話せる関係ができるまで訪問し、関係づくりする

家から出る
センター来所

センターに来所出来たら少しづつエネルギーが高まるように支援する

本人主導の
支援開始

本人の気持ちを尊重し、必要に応じ関係機関と連携する

家から出られたら・・・

  • 自宅はいにくいなぁ・・・。
  • 日中にいられる場所がほしいな。

という方に、フィランセに居場所として「こもれびラウンジ」を用意いたしました。

家族支援 本人支援
初回面談 相談来所 自宅訪問
自宅訪問 訪問し、家族面談 月3~4回は訪問
こもれびラウンジ通所 定期的に現況を伝える 家から出れたらこもれびラウンジ通所し、心の整理の時間をつくる
就労の方向性が決まったら就労準備開始
就労意欲が出たらユニバーサル就労支援